2011年7月8日金曜日

房州石・古墳(T-5) 補遺

3枚続けて見て頂いたのは浜金谷方面から鋸山上部の良質な建材を採掘した後の景観。「鋸山」と言う地名に相応しい景観になって居るから不思議!
そろそろネタ切れに近付いてきました。明日、残りの海岸地質を乱暴に触れて、幾つかご紹介しておきたい文献に触れれば我が66歳の誕生日までには長かった房州石のテーマに一区切りとなります。決してこれで終る積りは無いのだけれど、この暑さでは月に10日の勤務をこなすのがやっとで露頭を歩く事も出来ません。暫く置いて、また新しい知見に出会う事が出来れば、再開していく積りです。

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