黒崎の鼻の最も先端に突き出したこの様な高みが有るので登ってみた。岬に拡がる波蝕棚を見ていると、自然なのか、人工的に石切をしたのか?判断し難い地形が散在している。もう少しはっきりと残っていれば良いのだが、波の力は凄まじいのだろう。
それにしても、地元にも資料が残っていない。謄写版の地元の観察会の資料なども拝見したが石切については全く残っていない。やはり漁業主体の街なので、零細な石材産業は当時から余り重要視されては居なかったのでしょう。
三浦半島に週に一度程度の頻度でおよそ五カ月間通い、その内の数何時は各地の図書館等で文献調査をしたが、鎌倉は武家時代の歴史や遺跡には手厚いし、三浦では漁業に、葉山は別荘経営や観光、横須賀は軍関係の資料が充実しているけれど、石材産業に関しては実に無かった。残念です。
2015年4月3日金曜日
アイスランド“ Bárðarbunga - Holuhraun” 火山噴火が終わり
アイスランドの“ Bárðarbunga - Holuhraun” の噴火に対する終息宣言が出てから久しいが、アイスランド気象庁の特設サイトも閉鎖され通常モードに移行された、下図は2014年8月16日からアイスランド時間で2015年3月28日12時20分までに記録された地震分布図。最近の地震である事を示す赤色がダイク付近を中心に伸びてはいるが非常に少なくなった。過去48時間の“Vatnajolull”地区の地震もその下の図の様に頻度も低下した。小生の統計も本日から通常のアイスランド監視モードに移行した。
2015年4月1日水曜日
2015年3月31日火曜日
2015年3月30日月曜日
2015年3月29日日曜日
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