私が房州石と伊豆石の関係を意識し始めてから最初に出会ったのがこの伊豆石です。温泉の床に良く使われている水に濡れていても滑りにくい緑色の、「伊豆石」と言う名で最初に思い浮かべるのがこの石材です。これは建物の外壁に使われていました。
これらからご紹介する画像集の表題は「房州石と伊豆石」にしました。伊豆で使われている「伊豆石」の一部が千葉県の鋸山周辺で採掘された「房州石」と言われる石材と大変に良く似たものが在るのです。この画像集では房州石とは全く似ていないものも勿論ご案内します。
2012年6月9日土曜日
2012年6月6日水曜日
2012年6月5日火曜日
小諸城址 懐古園の石積み(10)
石積みの妙は様々な石材の形状と寸法の組み合わせの美しさにあります。元々の素材の形状を殆ど加工しないで積み上げるのでしょうが、フィールドノートとの比較でお判り頂けると思いますが、大きな石材と小型の石材の組み合わせが興味深いと撮影したものです。
2012年6月3日日曜日
小諸城址 懐古園の石組 (9)
表面に苔が生えていない部分を探して接写をしてみました。やや薄暗く被写界深度が浅いのでボケが有りますが安山岩らしい事が判ります。
小諸城址の石組もあと数枚で終わり次は房州石の話題に戻る予定です。
今日、明日と群馬県南部の川筋を歩き、河川敷の礫を採集に出掛けます。
小諸城址の石組もあと数枚で終わり次は房州石の話題に戻る予定です。
今日、明日と群馬県南部の川筋を歩き、河川敷の礫を採集に出掛けます。
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