2012年8月10日金曜日

大谷石・松が峰教会 (9/9)

教会の名称について「松が峰」が正しいとのご指摘を頂きました。有り難う御座います。
教会の名称表記と通りの名称の画像を確認し、小生の「峯」の字が間違っていた事を確認しました。お詫びして訂正します。

教会の後方とでも言うのだろうか?東武宇都宮駅に近い側から撮影した教会。私が訪れた時にはどうやら結婚式の直前だった様で、内部を拝見しなかったが荘重な雰囲気がある建物でした。
これで、大谷石関連の画像は一段落です。

次回からは、宿場町で蔵等に使われていた房州石の画像とか、地元の方々にお世話になって歩く事が出来た房州石の石切場跡や、以前から少し気になっていた「小松石」の様々な画像や、火山や、私の故郷に近い筑豊の写真集のご案内やら、に戻ります。
お盆休みは、良く歩く日光・塩原付近に出掛けたり、長野県小川村への墓参を兼ねた地質観察の旅等をしながら過ごします。

2012年8月9日木曜日

大谷石・松が峰教会 (8)

教会の中庭で教会堂の後方眺めたものです。一階部分と二階部分の石材とその仕上げ方法の違いが興味深い建築です。
大谷石の画像はあと一枚で終わります。これからしばらくは「房州石」の画像が続きそうです。勿論、時々他の岩石画像も入ります。
さて今日は、「化石にさわろう」と言う子供たち向けのプログラムのお手伝いです。博物館を飛び出しての開催です!

2012年8月8日水曜日

大谷石・松が峰教会 (7)

教会正面の1階から2階の入口へ上る左右対称の階段部分の右側を撮影したものです。石材表面の仕上げ方法や石材の色調の組み合わせが見事です。

2012年8月7日火曜日

大谷石・松が峰教会 (6)

正面階段の横の門柱状のブロックです。石材の色合いの違いを旨く組み合わせたものだな!と面白く思って撮影しました。

2012年8月6日月曜日

大谷石:松が峰教会 (5)

使われている石材の接写です。表面の凹凸を『強調した「仕上げがされていますが、かなり硬そうな雰囲気です。赤褐色になっている部分は鉄分が多く含まれて居たのかあるいは地下水などの影響で酸化条件に在ったのでしょうか?美しい石材です。

2012年8月5日日曜日

大谷石:松が峰教会 (4)

玄関のアーチ部分の彫刻を一部拡大してみました、これがぐるりとアーチの内側を飾っています。