2013年2月14日木曜日

大谷石の新しい蔵 (3/3)

蔵の換気口だろうと思うが、これを見ると時々開閉してみたくなるが、まだやった事が無い。
新しいのだろうと思うが綺麗に手入れされている。大谷石も美しい蔵がまだまだあるのだな!と思うが、大谷石は実にきりが無いので、出会ったものだけを楽しむ事にしている。

2013年2月12日火曜日

大谷石の新しい蔵 (2/3)

細工もきめ細やかで美しい。のであともう一枚だけご案内の予定。
大谷石の建築物を追い始めるときりがないのだが、美しいモノは美しい!

2013年2月11日月曜日

オリビンサンド:一応ハワイ産

仲間に簡単な「ピクライト玄武岩」の説明をする為に、6頁程の資料を作っている。ハワイのオリビンサンドは自形結晶が少ないと言う話を聞いたので、手元のオリビンサンドを取り出して、貝殻を抜いたが結構な量の溶岩砂が入っていたので、結局2時間ほどかけてそれらを取り除いてみた。
まだ少し残っているが磨耗の製だけでは無く確かに自形結晶は少なさそうだ!
尚、「少なさそうだ!」と言うのは「科学では無い」下の升目は1mm方眼紙だ。
オリビンサンドは勿論頂いたものだ。

2013年2月10日日曜日

大谷石の新しい蔵

栃木県の茂木に近い茨城県城里町大字塩子と言う集落を通り掛かった時に、まだ新しそうな大谷石の蔵がありました。私が主として探している「房州石」に似た雰囲気を持ち石材表面の斜めの堆積構造が美しく驚きました。お願いして少し撮影させて頂きましたが、何時ものカメラが修理中で、コンパクトデジカメでしたので、チョット残念でした。以前は茂木や御前山方面は良く走って居ましたが、この塩子川上流の道は初めて走りました。
3週間余りの修理を終えて今日カメラが手元に戻ります。チェックしていた場所をもう一度走って、石材などの画像を撮影しなおそうと考えて居ますが、此処は少し遠いのでまたの機会になりそうです。