2015年6月20日土曜日

国内火山の6月20日午後の噴気活動状態

桜島:国土交通省河川国道事務所の防災カメラ







口永良部島・本村西の火山カメラ
諏訪瀬島では夜間に強い火映が観測された。



少し古い瓦 (11) もう一度 銚子・黒生瓦

 黒生瓦の刻印と断面の例。最近、新たにこの刻印のこれまで見られなかった刻印を持つ瓦を入手する事が出来た。また、千葉県内の他の場所でも刻印が刻まれた瓦を探し出す事が出来、その地域で瓦を造っていた方を探し出す事が出来た。こちらも断層粘土の可能性がありそうなので興味深い。今日は黒生瓦の破断面を紹介する。





2015年6月17日水曜日

浅間山:6月16-17日の火映

北っ軽井沢ネットワークの「まえちゃんネットカメラ」のアーカイブに浅間山の火映が観えました。


2015年6月16日火曜日

少し古い瓦 (10) 高浜市 

高浜市には瓦に関する見るべき公立の施設が少なくとも二ヶ所ある。一つは「かわら美術館」であり、これは裏口の様な場所から入り、小さな展示室に様々な古瓦が展示されている。メインは施設の維持の為に「子供向けのヒーローものの展示だ。これが無ければ美術館は赤字で廃止されてしまうだろう。
もう一つは、高浜市立図書館に併設された「たかはま郷土資料館」である。此方には、瓦造りの為の様々な工具や抜型等が展示されているので、瓦の生産工程を知りたいものには嬉しい。
夏の終わりのかなり暑い日に道に迷いながらこの街を歩いた。
 駅前の瓦を用いたモニュメント

 かわら美術館前の広場
 街中で見掛けた風景。土管もまた有力な商品だった様だ。
 瓦素材のブロックらしい。この街にはそう言えば「人造石」の歴史もある。

2015年6月15日月曜日

少し古い瓦 (9) 近江八幡市内で

近江八幡は商業の街であると共に歴史の長い薬品の製造会社もあるが、全体的に屋根が美しい街だと感じる。幾つか気になった屋根の風景をご案内する。




2015年6月14日日曜日

少し古い瓦 (8) 近江八幡かわら美術館

流石に瓦で舗装された園内の小道も興味深い

 かわら美術館のエントランス付近