前の画像の階段を昇り左手の空間に移動すると中央の通路を見渡す事の出来る空間に入れます。そこから中央通路を眺めた画像です。スケールにさせて頂いたのは同行の観察者の皆さんです。空間の広がりが時間頂けるでしょうか?
この画像でこの巨大な地下空間・大谷石採掘場の画像は終りです。
この後は、このブログの一番最初に取り上げた房州石を暫く続けることにしました。
埼玉・東京北部・千葉の東京湾側の古墳の一部に、「房州石」と言う生痕化石のある泥岩が使われて居る事を知りました。
建材として永年親しまれてきた房州石と古墳に使われている泥岩は似ても似つかないものです。この事に興味を惹かれ、古墳と房州の海岸を歩いている未だ未完成の画像集です。
2011年1月29日土曜日
2011年1月28日金曜日
宇都宮市大谷石地下採掘場跡(7)
2011年1月27日木曜日
宇都宮市大谷石地下採掘場跡(6)
さて、この大谷石資料館の巨大な空間を実感して頂きましょう。資料館に入りゆっくりとカーブした階段を下って行くと、突然この風景が目に入ってこの空間の巨大さに圧倒されます。左側の黄色い鎖が延びている部分は我々が観覧摺る為の通路です。その右手の黒い部分は車が通ります。採掘された大谷石が斜めに立て掛けられた脇から地上への通路が続いています。突き当たり左手の奥に広い空間が在り、結婚式が挙げられていました。終った後でマイクロバスがこの急な坂道をゆっくりと登っていきました。突き当たりはエジプトの神殿の雰囲気を醸し出そうとしているのでしょうか?
突き当たりの右手に画像(1)と(2)の空間が、坂の途中の白い部分の右手に手摺が見えますがその奥に(3)と(4)の画像の空間が有ります。奥の方の右側に縦長の石積みがあり、やや凹んで別の石積みが見えます。その石積みの窓もこの空洞の奥行きが深いので高さの感覚が余りありませんが、この次の画像はその部分からこの通路の左側に居られた同行の方々を撮影したものです。意外と距離感と高度感があるので愕かれると思います。
突き当たりの右手に画像(1)と(2)の空間が、坂の途中の白い部分の右手に手摺が見えますがその奥に(3)と(4)の画像の空間が有ります。奥の方の右側に縦長の石積みがあり、やや凹んで別の石積みが見えます。その石積みの窓もこの空洞の奥行きが深いので高さの感覚が余りありませんが、この次の画像はその部分からこの通路の左側に居られた同行の方々を撮影したものです。意外と距離感と高度感があるので愕かれると思います。
2011年1月26日水曜日
宇都宮市大谷石地下採掘場跡(5)
2011年1月25日火曜日
宇都宮市大谷石地下採掘場跡(4)
2011年1月24日月曜日
宇都宮市大谷石地下採掘場跡(3)
2011年1月23日日曜日
宇都宮市大谷石地下採掘場跡(2)
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