この5個の軽石がこの処ご案内している軽石のオールスターズ。下の大きな1個は生活の中で使われる様な独立した球形の気孔に見える。これだけが不透明。
明日から数日間の旅に出るので、今年の更新はこれが最後になる。
主として房州石と伊豆石を使用した建築物を見て歩くのだが、久し振りで枕状溶岩も観察の予定。海岸を歩くので、変わった軽石にも出会いたいと考えて居る。
枕状溶岩のブログはすっかりサボり続けているのだが、何処かで区切りを付けようとは考えて居る。当然の事ながら、すっかり閲覧数も低下してしまった。
2012年12月29日土曜日
2012年12月28日金曜日
2012年12月27日木曜日
2012年12月26日水曜日
2012年12月25日火曜日
勝浦鵜原海岸の軽石 (5)
被写界深度を稼ぐために、逆に軽石を#400のエメリーで平坦にし、温水で洗浄した後で日光の助けを借りてカメラを三脚に置いて撮影してみました。拡大倍率も上げる事が出来ました。
実はこの軽石はこのシリーズの最初の画像と同じ軽石です。
実はこの軽石はこのシリーズの最初の画像と同じ軽石です。
2012年12月24日月曜日
2012年12月23日日曜日
勝浦海岸の軽石 (3)
これは3個目の軽石これも複雑に気孔が成長しています。所々に大きな気泡が出来ている様です。大した数の軽石を採集した訳ではありませんが、独立した気泡を持つ軽石は一個だけで他はみなこの様な細長い気孔でした。風化した面は直ぐに割れて行ってしまうでしょうから、新鮮な面だけが見えるので、ガラスの透明感が興味深いです。画面の横幅は約2.8mmです。
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