2014年1月4日土曜日

高畠石: (8) 赤湯神社(烏帽子山八幡宮)鳥居

赤湯神社:烏帽子山八幡宮の大鳥居は神社裏から切り出された凝灰岩製で明治35-36年に建設された。総高:10.75 m,笠石12.7 m,貫石:(柱石中心から)間の長さ7.65 m と記載されている。
明治36年は西暦1903年に相当するから、既に110年を経て居る事となる。溶結凝灰岩ならではの寿命であろう。エッジは今尚鋭く凛としている。


2014年1月2日木曜日

砂質凝灰岩?

 2014年に入ったが、画像は大晦日の蕎麦屋の前に並んだ時の画像。短気なので食べ物を得るために店の前に並ぶ事等まず私の生活習慣の中には無いのだが、ここ数年年越しは静岡市内なので夜はこの蕎麦屋に一時間ほど並んで年越し蕎麦を食し、旨い酒の肴を頂きながらビールを1本だけ呑むのが楽しみだ。店の前に細粒の砂岩か? 凝灰岩? 製の狛犬が一対置いてあり、以前からその材質が気になっている。さて細粒の砂質凝灰岩で良いのだろうか?店の表で順番を待つ客の為に、ストーブを幾つか置いてあり、狛犬にはマフラーが巻かれているのがお愛嬌。
おばあちゃん今年も元気にお会い出来ましたね!
2014年も何処までこのブログを継続できるか判りませんが、宜しくお願いします。