2016年5月30日月曜日

No.122076-01.(2) 松戸市千駄堀,伊豆軟石の石塀

石材画像の続き













石材の画像はこの観察点の場合は石材長手方向が大体80-90cmなので、ほぼ1m程度の範囲を撮影し、石材1個単位にトリミングし、更にこのブログに掲載する為に、横幅が1280pixelsに調整している。

2016年5月29日日曜日

No.122076-01.(1) 松戸市千駄堀,伊豆軟石の石塀

下田市敷根付近で採掘された石材は数は少ないが、かなり遠方まで運ばれて石塀として使われている。以下に千葉県松戸市での石塀に使われた石材を御紹介する。ここでは、市の指定文化財である長屋門の両側に伊豆石の塀が続いて居る。道路幅が狭く全景が撮影出来ない。



以下、石材単位の画像を御案内する。














たまに、1枚の石材の画像を見せられて、これは伊豆ですか、房州石ですか?と問われる事が有るが、1枚の画像でもその産地を決定できるケースもあるが、観察した場所をお聞きして、既に観察した事のある場所であればお答えできるが、それ以外では大体に於いて簡単にはお答えできない。判定は難しい。