2011年6月18日土曜日

房州石・古墳(R-5) 明鐘岬附近

地層が右に行くほど急傾斜になり突き出しているのがお判りになると思います。この画像と、5月の5-6日の画像を見比べて下さい。船底の形状が構成されて居る事がはっきり判りますね。地底が裂けたのか?積み重なった火山灰の凝灰質砂岩と凝灰質泥岩の地層の重みに耐えかねて地底が抜けたのか?興味深い現象が起こっています。そして、その積み重なった中心部分が鋸山として残っています。3人の釣り人が風景の中に居ますので、大きさを実感して下さい。

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