2010年11月25日木曜日

兵庫県豊岡市玄武洞(5)

複雑な冷却節理の、私が勝手に「火炎状節理」と呼んでいる部分(決してまともな学術用語ではないので誤解しないで下さい。他では通用しません)
を正面から撮影したのでは凹凸が判り難いかと思って、斜めから撮影したのだが、余りにも崖の面に近付き過ぎて失敗してしまった。でもこの画像で柱状節理を形成していない部分の詳細を多少でもご理解頂ければ幸い。
冷却節理が構成している緩やかな曲線の組み合わせが興味深い。

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