2010年11月24日水曜日

兵庫県豊岡市玄武洞(4)

前の画像の一部に望遠で迫ってみた。柱状節理とその上部の勝手な呼称「火炎状節理」部分との境目附近。右側の柱状節理の一番上の部分が細くなりながら左側に倒れているように見える。境目附近はかなり乱雑になっているものの、中央上部附近の曲線は緩やかなカーブが美しい。又、画面左側では柱状節理の上部が板状節理になっている。どのような擾乱が起こったのだろうか? 明日の画像はこの自称「火炎状節理」の部分を斜め横から撮影したもの。

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