2018年5月25日金曜日

越谷市七左町:観照院鐘楼基壇等

観照院には元々「青面金剛像」が目当てで出掛けたのだが、此れだけのものが有れば他にも何かあるだろうと多少の期待も持っていた。余り美しい状態では無かったので、基壇の上はカットしたが、鐘楼の基壇に比較的小サイズの切石が積まれていた。埃で汚れているが火山岩の角礫を伴う淡緑色の凝灰岩で伊豆の修善寺から上流の猫越川の河床に露頭が在る凝灰岩の仲間と思われた。






願主の名を刻んだ標石を見付けたが肝心な年号が良く読めなかったが(最近は視力も落ちてきた強い薬の影響かもしれない)「永八亥三月」の銘が読めたので、帰宅後調べると「安永八(1779)年」が亥年に当たる。

この時代であれば資料的価値が高いなと思ったが切石の寸法を測らなかったのが惜しまれる。この画像が件の「青面金剛像」です。

地元の地理に疎いので、30分に一本の越谷から少し外れの場所に行くバスで出掛けたが、帰りに新越谷からのバスが頻繁に直ぐ傍を走っているのを知ってがっかり!これならもっと早く来るべきだった。明日は新方地区を歩く予定だったが、早い時間に此処に立ち寄って寸法を計ってから回る事にした。

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