2011年6月27日月曜日

房州石・古墳(S-5) 秩父・小鹿野・皆野


長瀞には様々な結晶片岩が顔を出しています。これも、自然の博物館の側の河原ですが、何色かの結晶片岩が有ります。緑色の結晶片岩は確かに量が多いし、古墳時代を過ぎても「板碑」としても大変多く使われていますが、これはやはり色彩のもたらす心理的な効果なのでしょうか?
今年は梅雨が早く来てしまって、予定の露頭歩きがまともに出来ない内に梅雨で雨量が増えてしまい、無理に歩いた時は水量が余りに多く難渋しました。
この日も、「長瀞」と言う名前の割には川面が波立っていますね。

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