2011年5月14日土曜日

房州石・古墳(N-13) 不動岩:富津磯石の故郷へ

少々見にくいかもしれないが、この附近の垂直に近く立って仕舞った地層の中にはこの様に少々円礫の様になった泥岩が多数巻き込まれているものがある。地震等で浅い堆積層の未固結の部分が崩壊し、深い部分に流れ下って堆積したものらしい。と言う事は、この部分は比較的深い部分に堆積した地層だと思われる。
一昨日の夜から、このブロガー全体がソフト改善作業が旨く行かずにストップしていた。この画像も一度はUPしていたのだが消去され、他の夜に訂正追記した部分が焼失している。誤記に気付き訂正した部分が反映されず、そのまま残り、それを訂正出来ない時のもどかしさ!読む事は出来たのが困ったものだ。原稿を残していなかったのが失敗!

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