2011年5月8日日曜日

房州石・古墳(N-8) 不動岩:富津磯石の故郷へ

最近、数百年間、いや千数百年の間、海岸の岩塊を採石して利用する事がないので、(古墳時代に此処で採石した証拠は無いが)海岸線にはこの様に古墳で使用されているのと同じ程度の岩塊が散乱している。長い古墳時代に、どの程度の時間間隔で、古墳を築く為に岩塊を採石したのか?判らないが、これだけ長い海岸線に泥岩砂岩(砂泥互層)が有れば不自由は無かっただろうと思う。

2009年9月に最初のブログ「まくら状溶岩の露頭」をスタートした。どちらも出来るだけ毎日UPするように留意しているが、巡検(見学旅行など)やその他の事情でUP出来無かった日々も多い。
両方でご紹介した画像は夫々ほぼ500枚200MB程度。従って、そろそろ合計で1000枚。400MB程度になる。このブログをスタートした時は無料のブログの許容データ量は300MBだったが何時の間にか1000MBまで許容されるようになって居た。広告も掲載せずに、良くマア ブログを続ける事が出来るものだ!無償じゃなければ年金生活者には無理な話だった。世の中捨てたもんじゃ無い!
元気でいればの話だが、後2年くらいは続けられそうだ。続けて見たい!が段々体が自分の意思を反映して動いてはくれなくなっているのでどうなる事やら?1年間に4万キロも列車に乗って移動していた頃が懐かしい。

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