2011年2月25日金曜日

房州石・古墳(F-4)金鈴塚古墳

石室内部の側面です。残念ながら苔と黴が生えていて直接岩質を見る事が出来ませんが、間違いなく穿孔貝の生痕化石を持ったものが使われていますし、かなり不定形の岩塊が使われています。中には、割れて転がった泥岩質のものもありましたので、かなり柔らかいものまで使われている事には違いありません。

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