2020年5月16日土曜日

岩石と地層の表情:015;街中の高畠石

昼御飯も食べずに、と言うよりは、開いているお店が殆ど無い中を、時間が許す範囲で街中を歩いて高畠石がどんなものに使われているか?他ののどんな石材が入ってきているか?
考えながらうろつきます。幸い、道路の向こうから声を掛けて下さった方が居て(異常だもんね)大体メインの通りを歩けば、雪さえなければいろんな石造物と出会えそうな事。
序に、ダメ元で高畠石を扱っている石材店を知っているか?お聞きした処、石の会(?)の方に聞き合わせて下さったので、行けるかどうか判らないまま、見て回った時の画像を少しご紹介します。
看板には「アカオニ オイシイオカシガゴザイマス オチャモワカシテゴザイマス」と書かれています。
大谷石に似て、でもこちらの方が私は好きですね
厳嶋神社の中の燈籠です。石材は新しいものの様です。
近付けない時は望遠レンズです。機械加工品ですね
お店の看板でしょうか?下が読めません
始めてみる灯篭の型式です。
鳥居の柱
石蔵もありました。遠目には大谷石と変わらぬように見えます
石切跡もありましたが、個人のお宅の敷地内の様でしたし、これ以上は雪に阻まれて近づく事は出来ませんでした。
結構嬉しい事がありました。石材のサンプルを数種類頂く事が出来ました。

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