2013年4月24日水曜日

千葉の砂岩の風景 (19) 眺尾橋

橋脚部分の画像だが、上の画像では上二段が群馬県の「多胡石」で、ツルハシによる加工目が見える部分が新しい部分。腕木の部分は新小松石。
下の画像では、稍黒い部分が房州石で補修された部分。欄干の部分は素材を変えて復元されている。
上の画像は下流側から見て左側(右岸)、下の画像は同様に見て右側(左岸)です。
上流・下流共に水面付近まで下れるように階段などが設置されていますが、橋の真下に行く事は、下流側に一応堰が在るので長靴でも困難です。 

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