2012年7月13日金曜日

大谷石、旧富屋村徳次郎の石造建築 (2)

何故か縦位置の画像が横に寝転んでしまいましたが、富屋村役場跡の記念碑が在る公園の傍の門柱です。宝暦元年の日付が在ります。1751年なのだそうですね。大谷石とするには殆どミソが観られない丈夫そうな門柱です。勿論、屋根瓦は前の画像と同じように大谷石製です。凝灰岩は弱いと言う「常識」を覆す徳次郎の石材です。

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