2011年6月2日木曜日

房州石・古墳(P-3)青掘内裏塚古墳


石の中から竹の根が出ているのと、明らかに穿孔貝の穴が見える石が結構あります。これが葺石の一部なのでしょうか?と言う事は石棺が磯石で造られて居る事は間違いないという確信が出てきます。前回、三條塚を歩いた時に立ち寄るべきでした。しかし、三十数箇所のこの附近の古墳も何時か歩きたいですね。帰宅後地図を調べても名前の出ていない「白姫塚古墳」なんて案内看板もありましたね。地質学は足で稼げと言われますが古墳も丹念に自分の足で歩いて確めないと駄目なんですね!本当ですね。
画像の中のスケールは同じものです。全長は165mmです。

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