2010年3月10日水曜日

群馬県本宿陥没地附近(15)

この前の画像は薄暗い場所で撮影したので、少々ピンボケと言うかぶれていて画像は鮮明ではありません。でもこの岩の大きさを見て頂く為には他の画像が無かったのでお許し下さい。この画像はその岩の極一部分を近付いて写したものです。画像では気泡が多いのか?斑晶が多いのか?見わけ難いと思いますが、私はかなり気泡の多い発布した火山岩の礫と思いました。陥没した筈の山の上の方にはこの様な火山岩礫が存在している訳です。この様な火山岩礫を噴出した「火山体」は一体どうなったのか?山体が完全に失われてしまった様な地殻の変動が起こったとすると、これは実に大規模で、陥没地形が残る事自体が難しいように思います。今日は少々酔っ払った状態なので、ウン!少し説明がおかしいかも知れません。お許し下さい!

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