2014年11月28日金曜日

本宿:下底瀬の露頭 (1) 陥没の露頭 チャート角礫の堆積

下底瀬の陥没の露頭は少々判り難い。2009年にガイドブックが発行されてから5年経過した訳だが、現地の状況がかなり変わってしまって居て、探し出すのに苦労した。一つにはガイドブックに沢筋が1本だけ書かれていたので、この集落の一番大きな沢を歩いたのが間違いの始まりだった。
駐車スペースも程よく在り、画像を再確認すれば判ったのだが、諦めて帰途に就こうとした時に、念の為に集落の南に在る墓地の傍の小さな澤に足を踏み入れたのが正解だった。
残念ながら、ガイドブックに記載された露頭には、猪避けの柵の為に辿り着けないが、この澤には画像に示すように、チャートや頁岩らしい大きな角礫を含んだ層が露出していた。少量の水流があるので反射で撮影し難くかったのだが、上の画像の左上のチャート礫が下の画像のものと同一。
この澤に入る前に立ち寄った集落内の小さな露頭ではチャートの小さな礫が在ったが、此処は全く異なる。

駐車スペースは集落に入る手前の道路が少しカーブしてい広くなった部分。右手にチャートの大きな岩塊が有り、その上に小さな祠が乗っているのが目印。露頭は山側の少し下った墓地の脇の小さな流れ。足元が良くないので注意。
「本宿陥没地周辺 (32)」のチャートの滝からもう少し上流に昇った場所です。 (32)はまだ秩父帯の地層です。

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