2013年3月12日火曜日

保田の街の房州石 (5) 石塀 P2-3

塀は延々と重厚に続く手前にチョット不思議な模様が見える拡大すると
上の段と下の段の模様が綺麗に繋がっている。このお宅では大量の石材を手配しているので、山から切り出したものを順次運んだとしても、この様に上下で合せるのは結構大変な作業だろう。山元で切り出しながら、職人がそのまま此処の塀を築く任に当たって調整したのだろうか?他にも数か所この様に上下で一致する模様が在る。

0 件のコメント: