2013年3月10日日曜日

保田の街の房州石 (3)石塀 P2-1

斜めの道路をそのまま進み広いお屋敷風の処を通り過ぎて右に入ると真っ直ぐな石塀が見えて来る。その塀にこの様な砂岩を用いた窓が開いている。ここの房州石の模様が面白い。
尚、この地域の石材は元名石と言うべきか、保田石と呼ぶべきか?判断が着かないので取り敢えずで申し訳ないが「房州石」として置く。鋸山は現在も元名に属するので(元名川の北側?)「元名石」で良さそうな気がするが、文献により「保田石」を用いているものも有り、その差異が判るまでの取り敢えずの処置です。

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