2012年4月8日日曜日

岩井袋 海岸の凝灰質砂岩

露頭では中々大きなこの様な黒い石は見つかりませんが、海岸には所々にこの様なスコリア質と言うか凝灰質砂岩の大きな礫が転がっています。奥の石の表面に置いたのはスケール用の10円硬貨です。前の画像の間地石と同じ材質です。大きなスコリアは混じって居ませんが、かなり均質なスコリア質の砂から出来ています。スコリアだけだとなかなか固まり難いし、耐久性が悪いと言うイメージがありますが、何時頃の建設なのか判ると面白いのですが・・・

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