2011年2月4日金曜日

房州石・古墳(A-5)金谷の街で

15cmのスケールを置かせて頂きました。高さ15cmの内2cmほどをタイルの目地の様に凹ませて加工しているのがお判り頂けると思います。スケールの右側やその下のブロックには、1cm程度の明るい色合いの礫が含まれて居ます。偽層理が斜めのものが中心ですが、ブロックの向きに直行しているものや平行に見えるものもありますので、石切り場の中でも層理の傾きに差がある様ですね。

0 件のコメント: