2010年12月13日月曜日

下田市三穂ヶ崎 板見漁港(8)

溶岩なのか?凝灰質砂岩なのか?横の崖を見ると凝灰質砂岩の様な雰囲気ですが、中々面白い顔付きになりますね。割れ目に沿った縁の部分が残るのは割れ目の隙間を埋めた鉱物がその岩の極浅い部分まで固めてしまったせいでしょうか?真ん中の気泡の様な穴だらけの部分も内部が一体どうなっているのかハンマーが有れば叩いて見たい気がしましたが残念ながら手が在りません。薄片を作って顕微鏡で観察すれば子の様な事になった要因が判るかもしれませんね。誰か研究しておられる方はいらっしゃるのでしょうか?

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