2010年12月5日日曜日

兵庫県豊岡市玄武洞(15)

玄武洞の画像もこの辺で一段落としましょう。これは敷石に使われている柱状節理のブロックです。加工していない自然状態での冷却節理と見えて、綺麗に放射状になっています。右側に置いた手帳は通常のフィルドノートにビニール表紙が着いた全天候型のものです。サイズはほぼ同じ。
柱状節理の画像は1月26日からの高原山・箒川や10月26日からの日御碕、それに小生のメインのブログである「枕状溶岩の表情」の中の2月20日以降に、福井県の松島海岸(東尋坊の東側)にも不思議な形の柱状節理の画像を掲載しています。
明日からは、「枕状溶岩の表情」での画像に合わせて、下田市板見漁港・三穂ヶ崎の不思議な海蝕・風蝕に晒された岩石の表情を取上げます。

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