2010年10月3日日曜日

松江市加賀浜(2)

此方は天井が崩壊して船が通行出来なく成った旧潜戸の入口附近。陰になった部分が潜戸。横には噴火し損なったらしいダイクが見える。右手に桟橋があり中に穿たれたトンネルで潜戸まで行ける。
ダイクはクラックが上まで抜けているが、上部の溶岩層の構造をそのまま保存している。しかも火砕流の礫を含む白い層の部分で放射状節理が見えるので、マグマは此処で方向転換をしたらしい。残念ながら勢い足らずに止まってしまった証拠に、放射状節理の周囲のみ火砕流堆積物が残存している。
水面附近の中央部に板状の構造が見えるが、これは方向から見てこの大きなダイクの一部分と看做して良さそうだ。

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