2014年4月1日火曜日

山形市 成沢八幡神社  古峰神社碑と山の凝灰岩

成沢八幡神社は元々背後の小山に鎮座していたとの事なので、拝殿左手の細道から城跡の小山に登る事とした。山は凝灰岩で出来ている。拝殿の直ぐ裏に、この様に立派な「古峰神社」の石碑が建立されていた。右手は凝灰岩の露頭です。
東北の方々は、栃木県の古峰神社に講を組んで参拝される。実は千葉県からは三山講。即ち、月山、湯殿山、羽黒山への参拝が今でも盛んだ。
今日は、千葉県の松戸市の金山神社に出掛けたのだが、この神社は富士講の長い歴史を持ち、参詣者の碑文が二十以上も存在する。此処には少々気になる石材が少しだけ使われているのです。古峰神社は素晴らしい境内があり、小生も大好きな場所の一つです。

2014年3月30日日曜日

山形市 成沢八幡神社の鳥居 (5)

別に何かを細工した訳では無いのだが、横長の画像データのデータ量を圧縮してアップロードしたら縦名が画面に90度時計回りに回転してしまった。なんだか人の顔の様な模様は出来過ぎだけれどつい先ほど始めて気づいたので私の作為ではありません。
画像のテーマは、勿論筋状の軽石の組織の部分です。
昨日、長野県の上田市まで凝灰岩の「真田石」を観に行きました。上田城で石垣に使われているのだけれど、途中で個人の持ち物になった時に色々と手を入れたり持ち去ったりでハッキリ由来が判らない事が多いらしく、石切場についても判らない事が多い様です。場内の神社に凝灰岩製らしい鳥居が有りましたが、凝灰岩を電柱の様に丸棒に加工したものの組み合わせなので、新しいものらしく参考にならなかった。
地元の在野の瓦の研究者にお会いし、石垣の中の加工痕である「矢穴」の存在を見せて頂いた。
凝灰岩を矢穴で割るのは珍しいと思うが、溶結した部分も存在したのだろうか、次回は何処かでサンプルを取りたいので太郎山に行ってみよう。

2014年3月29日土曜日

浅間山と高原山

久し振りに上信越道を走り、上田に行ってきました。真田城等に使われている「真田石」を観に行ったのですが、城以外には殆ど使われて居なくて、たまにあっても、城の石垣を取り崩して移動したものだとか・・・。地名には「石切」と言う場所も有る様なので、あと数回は探してみようと思っています。画像は浅間山と高原山付近です。

2014年3月23日日曜日

山形市:成沢八幡神社の鳥居 (4)

鳥居の水平部分を下から見上げて外来岩片を撮影。流紋岩質だとは思うが良く判らない。石の部分を拡大して観よう。
昨日は、上田に出掛ける予定だったが、早朝に国道のライブカメラをチェックしたら旧軽井沢駅前の道路が凍りついているのが判った。天候は回復しつつあるのだが、これでは少し山道に入ると駄目かもしれないと思い方向転換して南房総へ。海岸はやはりかなり寒かったけれど午前中には急激に温度が上昇して観察には好適の一日だった。但し、帰途は大渋滞で21時の帰宅だった。
以前行った事のある海岸だったが、以前の失敗を繰り返さない様に、何とか興味深い画像を撮影出来たので何れ紹介したい。

2014年3月21日金曜日

山形市 成沢八幡神社の鳥居 (3)

これは正しくは鳥居の前に立つ神社の名を記した、やはり凝灰岩製の柱。文字の上の方は漆喰でも塗ったのか石材の表面が隠れている。文字の奥にはほんの少しだけど朱が残っている。
どうやらこの石材は鳥居本体の石材とは全く異なるので別の時期に建てられた物かもしれない。
角礫岩がかなり細かいですね。

2014年3月19日水曜日

こんな事をやっています!

確定申告が終わり、今年は源泉徴収が少なかった為に、昨年よりは税額が少ないのに不足分を少々納税させられてしまった。年度末がやってくると、過去1年に凝灰岩を中心として調べて画像中心のレポートを作成したものをプリントすると大変なので“CD”に焼いて関係者にお配りしている。
今年の“CD”には、53項目のレポートを入れた。その表題はこんなものです。

2015年10月18日現在のデータもUPしました!

房州石関係
房州石と富津磯石と古墳(1),(2)   旧松戸宿界隈の石積み,同補遺  富津市・旧天神村丁場探訪   富津市・売津瀧ノ谷丁場探訪   館山市・崖観音丁場   両国・式守家の房州石   
春日部市・スルガ銀行入口   館山市・小さな蔵と石垣   千葉市・博物館近くの房州石   凝灰岩質石材画像集 (1/3) 房州石   売津古道と石丁場を歩く・観察会資料   葉山町・日陰茶屋の房州石石蔵   藤沢市・内田商店石蔵   鋸南市・元名川 汐止橋   千葉市・寒川地区の石蔵   鋸南町保田・元名石を用いた建造物   房総の村・古民家の礎石   市川市・房州石の石蔵二棟   白浜町・旧銅御殿の石塀   かまど石に使われた関石丁場跡

伊豆石:軟石
室岩洞丁場と堂ヶ島凝灰岩   佐倉市・旧平井家の伊豆石   鳩ヶ谷・鳩ヶ谷宿の石蔵   凝灰岩質石材画像集 (2/3) 伊豆石   千代田区番町の伊豆石   文献に観る伊豆石の産地   船橋大神宮の石垣   墨田区・牛嶋神社の伊豆石石塀

凝灰岩一般
凝灰岩質石材リスト   仙台市・秋保石   山形県・高畠石   栃木県・岩舟石   徳次郎の大谷石  凝灰岩質石材画像集 (3/3) 比較用凝灰岩   復元駅舎に用いられた札幌軟石:旧汐留駅   宇都宮市 松ヶ峰教会の大谷石  鎌倉市・長谷の鎌倉石   宮城県・野蒜石

千葉県の石材関係
銚子砂岩 (1), (2) 畳磯と和田町の石蔵  白浜町・眺尾橋とみずるめ石   飯岡石・石灰質凝灰岩   黒生瓦   黒生瓦・補遺

その他
戦後高等学校地学教科書の中の死火山  漂着軽石の気孔の構造   同 (2):インク浸透試験   ピクライト玄武岩とは   さくら御影・万成石   稲井石のふるさと(概報)

これで大体400MB程度。しかしナンデスナ!表題の付け方が適当なのでバラバラですね。
来年もし同じことをやるのなら、是非統一したネーミングにして整理しなおしたいものです。

2014年3月17日月曜日

山形市 成沢八幡神社の鳥居 (2)


石材の中の軽石部分。繊維状の構造が判る。