2015年7月18日土曜日

岩槻の街中の伊豆石 (11) 愛宕神社拝殿の礎石

拝殿の礎石は末社のものよりも大型で見事な亀腹を構成していました。風雨のさらされ方が異なるためか風化が進んだ部分と最初の仕上がりが残っている部分がありますが、全体的に風化が進んで居る事は間違いありません。この風化部の破片を、お許しを頂いて頂戴し観察したものが、「岩槻の街中の伊豆石」の (2) と (3) の画像です。
最近、鳩ヶ谷の街で道路の拡幅工事の関係で旧家のセットバックが行われました。住居部は新築されましたが、石蔵は曳家が行われその基礎工事の際に発生した残土中にこれに類似した石材や緑色凝灰岩が有りましたので、石灰質砂岩の破片を少し頂いて来ました。何れその石材破片も顕微鏡で観察しその結果をご案内したいと考えています。


 上の画像の一部を拡大して見ました。画面右下の方に貝殻片が見えるのがお判り頂けるでしょうか?

0 件のコメント: