2013年7月4日木曜日

深岩石:交流センター壁面の石材 (2)

この建物の壁面に用いられた石材で目立つのは、大谷石で言う処の「ミソ」に相当する軽石の抜けた跡だろうと思う。勿論、この様に脱落部分が在っても別に風化して弱くなっているのではなく、きちんとした強度を保っている。圧密による強度の増加が風化に対する耐力を増しているのだろうか?

7日日曜日まで更新をお休みします。7日は岡山県内を「徘徊」の予定。多分高梁川から成羽川流域を歩く事になると思うけれど天候次第で何処に飛んでしまうか?判りません。

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