那須火山の最後の画像はやはり山頂部で締めましょう。古い山体と上部の溶岩ドームの分れ目がハッキリしています。現在私の住んでいる千葉県柏市からは一般道を走ってこの山に行くのは少々遠いので、手前の日光や高原山までは良く行くのですが、那須にはそうしょっちゅう出かける事は出来ませんが、周辺の山々を含めて興味深い場所です。
明日からは8月末の6日間の山陰の旅を振り返る事にしましょう。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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