2010年6月29日火曜日

荒川流域の蛇紋岩(8)

この岩体の脈状のダナイトの長手方向の端面は(6)の画像で見えるように円弧を描いていますが、幅の広い側面は中央部分ほど段差が出来ています。反対側はこれほど段差が有るようには見えなかったのですが、良く画像を見返すと反対側は滑石に覆われて見えない状態です。何故?この様な段差が出来るのか?出来たのか?不思議です。勿論滑石はしっかりとダナイトに密着しています。

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