2010年4月15日木曜日

神奈川県三浦半島城ヶ島(9)

表面の削られ方も異なりますが、斜交葉理の部分と平行な層が幾重にも重なってます。下の方は少し大粒なスコリアを含む層と砂層のような雰囲気の層が重なっています。此処は級化構造は見えません。
今、アイスランドでは活発な火山活動が続いています。昨日(4月14日)からは氷河の下での噴火も始まった様です。氷河を溶かした水が火山の南の海に向って流れ込んでいる様ですが、そのような噴火の後のラハールの様なものではどのような堆積構造が出来るのでしょうね?

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