2016年2月14日日曜日

高宕石の中の礫

高宕石の観察を指導・案内をして下さって居る友人が、笠石(東側の)付近で風化により母岩から脱落した比較的大きな礫を採集して来て下さったので、岩質を見る為にその内の2個を少しだけ研磨してみた。何時もの様に#1,000の研磨で止めた。
最初は集合写真。既に研磨した礫も混じっている。

赤茶色のものは似た者同士と言う感じだった。前回、石射太郎の南西側の「笠石」で採集した含礫砂質凝灰岩の中の礫は殆ど泥岩の偽礫だった。今回は見立てを「流紋岩」としたのだけれど・・・

研磨し始めて直ぐに判った事はこの粒子は「凝灰岩」だった。とにかく柔らかい。拡大して観ると良く判りますね。見立てが違ったので、もう一つ研磨してみると、これも想定程には硬くなく、サクサクと研磨できたのだが、これは流紋岩だった。但し、石英が少ないというか、殆ど見当たらない。

フィールドで、石質を見るのは実に難しい。

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