2014年7月21日月曜日

房州石にも色々あるのだが (2)

似たような顔だが、何れもスコリアが含まれているし、級化構造も見えるが、比較的分布が緩やかに見える。画像の横方向が上下の堆積方向なのは明らかだけど境目がはっきりしないのも面白い。表面の細かな横方向の加工目もかなり残っている。これは蔵の南側に面した外壁。

このブログに先行して「枕状溶岩の露頭」を露頭情報紹介用として開設したのが2009年9月8日。間もなく5年の歳月が経過しようとしている。枕状溶岩の露頭紹介を辞めて、桜島他の火山の活動紹介を今は中心にしているが投稿数がこれまでに1346件になった。桜島情報は古くなったものは適当に削除している。こちらも丁度1346件で同数だ。「枕状溶岩の露頭」ブログの方が、
この「岩石と土の表情」は2009年11月15日の開設だが「枕状溶岩の露頭」と同じ投稿数になっていた。ヒット数は「枕」の方が五割り方多い。

枕状溶岩の露頭に関しては、現在簡単な資料集を作成中でA4半43頁の画像集が今月中にまとまると思う。もう一つは、必要なのかどうか?迷ったが文献リスト週が26頁595件を発行年代順に整理している。著者別に並べるべきか?pdfファイルも入れるべきか等迷っている段階。

此方のブログも、房州石や凝灰岩の画像が中心なので地味すぎるのか読者は少ないのだが、毎日、少数の方々でも観て下さる内は続けるのも良しかな?等と思いながら続けている。
先日、69際になった。

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