2013年10月7日月曜日

野蒜石:塩竃の石造建築物 (3)

今朝はタイミングが悪く画像をUPする事が出来なかったが、これも同じ蔵に使われていた石材。同じように軽石の風化部分が有るが、大谷石のミソ程は進んでいない。
此の石材は1個だけを取り出したが前の画像では数個の組み合わせの部分を取り出していて、石材と石材の間のモルタル(漆喰?)が見えるが、その隙間がかなり小さいので、或いは比較的新しい蔵なのだろうか?と思っている。
今月は博物館の観察会下見が入ったので、塩竃まで足を延ばす事は出来ないが来月には行けるだろうから確認したいな!

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