2013年3月26日火曜日

保田の街の房州石 (19) 汐止橋P5-10

右岸側はこの様に袖を石組みしています。やや弛んでいる場所が有りそうです。上流側には河床まで崩れ落ちた袖石がありますが、雑草が生い茂っていて詳細は判りません。アーチを構成する石材にも流石にかなり痛みが来ています。一度、きちんと学術的な調査を行って欲しいものですね。

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