2013年3月23日土曜日

保田の街の房州石 (16) 汐止橋 P5-7

これが4枚目のアーチ底部の画像。夫々に全く違う組み方をしているのは、別に構造的に不具合は無いのだが、ある程度設計図を書かなくちゃならない機械設計屋にとっては驚く事です。
ナニ!、アーチ部の四重の石組と、裏込めの石材と土砂が積める容器が出来れば良い訳ですよね。アーチ部の石組は画像を繋ぎ合せてチェックしたけれど、此方は正常な組合せですね。但し右岸側は少し亀裂が長い感じですね。

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