2012年9月8日土曜日

ドレライト と ピクライト玄武岩 礫

正しくは顕微鏡画像では無いのだが、接写レンズで拡大した画像。室内での手持ち撮影で本物の色が出ていないようだが、このくらいのサイズならば岩質が判断出来るかなという画像。
左は斜長石の針状結晶がびっしりと出来ているドレライト。右はピクライト玄武岩のようだ。細かい気泡を方解石か沸石が満たしている。千葉県勝浦の海の博物館前の砂浜で採取。多分、10倍程度の表示になると思う。ウーン!晴天の屋外で撮影しないとやはり被写界深度が足りないか!

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