2011年4月5日火曜日

房州石・古墳(J-5) 上総湊北側海岸:富津磯石の故郷

狭い海岸ですが、剥れた層がこの様に砂浜に転がっています。ハンマーの柄の青い樹脂が掛かっている部分の長さが22cm。この位の大きさならば天井石にも使えるかも知れない。小型のブロックも周辺に転がっている。小型のブロックにもご覧の様に穿孔貝の生痕化石が残っている。それ以外にこの附近には玄武岩を含めて様々な種類の岩石が含まれているが小粒のものばかり。

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