2010年3月2日火曜日

群馬県本宿陥没地周辺(7) チャートの渓谷

南牧川を遡って行くと「蝉の渓谷」が有ります。上流側から眺めた状態ですがこれがみんな「チャート」です。掛かっている橋はキチント車両がすれ違う事の出来る大きさです。尚、このブログには掲載しませんが、途中の「磐戸」では両岸に枕状溶岩が広がっています。西牧川から南牧川を越えて神流川更に高麗川の流れる正丸峠まで広い範囲に、チャート・石灰岩・枕状溶岩・グリーンタフなどが広がる住み着きたくなるような地域です。

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