炭酸塩ノジュール等の観察風景

種は不明ですがサンゴらしい。

海岸で拾える沼サンゴ。漁師の方が居られなくて仕事の邪魔にならないと思われる時は漁港の船溜まり(漁船を引き上げる処)を覗いてみるのも・・・


化石とは言えなさそうだが、伊豆の石灰質凝灰岩や房総半島の高宕石に含まれる石灰藻。

貝殻を焼いて漆喰の原料とした事から「ハイガイ」と呼ばれる貝化石も海岸で拾えますが、地上にはこれを含む地層は見当たりません。赤貝の殻を少し厚くした雰囲気。

ズーフィコスと呼ばれる生痕化石。黒いのはスコリアが含まれている為です。
白い火山灰の層に棲息すると同じ形の白い生痕化石が形成されます。生痕化石は他にも多数観察されます

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