
銚子石を用いた参道の階段は、意外と美しいし、どこも下手っていない。昭和55(1980)年から40年ぐらいの年月では全く問題が無いのだろう。美しく銚子砂岩を活用して下さった氏子の皆様に感謝である


狛犬は兎に角頭が大きいのに驚く!

子の狛犬が親にじゃれついて噛みついている。しかし、頭が大きい!

本殿の右側面。宝暦七年(1757) 年の建築を昭和55年に大修理を行い、玉垣礎石や、基壇等は白河石で改修している。屋根は本来かやぶきであったものを銅板葺きに変えている

銚子石の大部分は細粒の砂岩です。

神楽殿の礎石に使われた銚子石。この付近では飯岡石が使われることが多いのだが・・・

参道階段の端面を見ると全くダレていない事が判る

代表的な二色