比較的目立つ石灰質生物遺骸が表面で観察される。
尚、少量の伊豆系と思われる細粒緻密な緑色凝灰岩を観察したが十分な観察が出来なかったのでここでは省略した。
使われている石材とその想定される産地:石灰質凝灰質砂礫岩;高宕石(石射太郎山)
資料整理番号:No.122068-01,最新観察時期:2016年2月11日
地理院地図10進座標系:35.331035,140.007657
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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