2006年のシールド工事中の花園神社前。道路上に門型クレーンを設置してセグメントの搬入を行っていた
泥水シールド掘進機の後方部。シールド掘進機外径はφ6,760。単線シールドで、短い掘削距離の往復を行った。
花園神社の銅製唐獅子は文政四(1821)年造立、鋳工「村田整民」により鋳造され、注連縄をあしらった台座は石工「本橋兵衛」の手になるもの


鬼王神社の伝説の水鉢は文政年間と伝えられるが残念ながら全景を捉える事が出来なかったので鬼の部分をご紹介頭上は水盤の一部

鬼王神社の江戸狛犬は台座に子が刻まれている。狛犬の方は、割れ方等から凝灰を疑っているがイマイチヒントに乏しい


西向天神には、これは青面金剛だろうか、凝灰岩製の座像がおわしたが細かく分類するにはヒントが足りなかったので敗退

この付近の神社等は石垣はほぼ大谷石。大きな軽石を観察。玉垣は花崗岩で築かれている。大谷石には大きな繊維状の軽石が観察される

i以上
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