今回の房州石の画像はこの3回で終わりです。
少し細粒の房州石の繊細な模様を紹介しなければと思ったのでこの位見て頂ければ十分でしょう。石材一個分の画像とその後の2枚はおよそその半分を拡大したものです。
パミスの塊が在る石材が在り、スケールが入っているのでこれも見て見ましょう。
パミスの多い部分を横幅55mmで切り取ってみました。
さて、最後に、少々悩ましい岩片を見付けてしまいました。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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